早慶付属高校受験 受験高校を決める

受験校をどこにするかは非常に重要です。その受験する高校を決めることによって本人のモチベーションも上がりますし、過去問の分析もできるからです。
まず、ここで決めなけらばいないのは、大学付属校メインでいくのか第一志望に受からなかったら普通の高校に行って大学受験でリベンジするのかです。
うちの息子は、夏休み前には絶対に大学付属メインで行きたい。と希望しました。そこから3教科に絞ってのぞみました。神奈川県は併願優遇制度がありますのでもし全滅した場合に路頭に迷うことなくなんとか進学できる高校は確保してチャレンジできます。


受験日程や本人の希望や実力を見て高校を決めました。
塾やネットの情報を総合していくと難易度では下記の感じだと認識しました。
慶應志木早実早大本庄
慶應義塾早大学院
明大明治
・青山
・立教
もちろん、その時の状況や問題にも違いがありますので一概にはいえません。
あと、他のGMARCHも様々ありますが日程的なこともあり、上記8校に絞っていくことにしました。


慶應志木は募集人数が少なく、早実早大本庄は男女共学ということもあり難易度は高めのようです。明大明治や青山も男女共学のためか難易度はとても高いです。
その点では、募集人数や男子のみということもあり、慶應義塾早大学院、立教は少し入りやすい傾向かもしれません。
全部本人とも実際の高校を見て目標を決めて行きました。
本人として一番気に入った学校は青山でした。説明会を聞きに行ったときはコロナ前の中学2年生のときだったので対面で説明を聞くことができました。親としても、男女共学なので華やかでしたし、先生も生徒の方の説明もとっても楽しく「あ~いいなあ。こんな学校に入ってほしいなあ。」と感じました。


受験日程なども含めて、受験校を決めていき過去問対策をする学校を決めていくことになります。