早慶付属高校 情報収集その2

ほとんど記事を更新していないのに、見ていただいている方はそれなりにいるので
びっくりしいています。ありがとうございます。


前回、ドラゴン桜のマンガを読んだ話をしました。
私がこのマンガを読んでおぼろげながら思っていたことで確信したことがありました。
それは、「東大を目指そうとする生徒が、数名」だということです。
全員ではないということが、私にとってはすごく大事なことのように思いました。
つまり、受験には子供によって「向き、不向き」があるということではないでしょうか。
東大を目指す生徒が、本人の意思によってですが選抜されているということです。
ランダムに選んだら東大には合格しなかったはずです。そもそもフィクションですが(笑)


働いていらっしゃる方はよくわかっていらっしゃると思いますが
仕事の能力と学歴は、必ずしも比例しません。仕事の場合は、仕事内容によって向き不向きもありますし
周りの環境や人間関係によっても左右されます。
ましてや仕事以外の能力や本人の幸福度などもあり勉強の能力はその人の一部です。


ツイッターやブログなどで情報収集していたころ、子供の勉強できる自慢と親自身のあからさまではない学歴や勉強できる自慢をよく見かけました。
特にあったのは、親自身が早慶の大学出身で、入るのは受験テクニックで簡単に合格できるてきなものが多かったように思います。
そういう人は、親自身の発言でも、東東工一早慶が絶対でMARCHに入るのはちょっと。いうことことをニュアンスで伝えていました。
また、子供にリアルタイムで受験テクニックを教えてるのを実況中継したり、自分の体験談を話したりしていますがほとんどの方はつぶやかなくなります。何を言いたいのかというと、親が学歴があったとしても子供はうまくいかないということです。
もちろん継続してつぶやかれていらっしゃる方もいますが、その方は合格した方のみです。
これについては、思うところがあるので機会があれば書いてみたいと思います。


親が子供に対して、「早慶しかダメだとか言って、MARCH日東駒専は許せない。」という態度で子供に強要すると、勉強に合わない子供にとっては地獄だと思います。世間的にには、MARCH日東駒専に入れるだけで十分勉強ができる子なんです。
これは、上の子も下の子も公立小学校、中学に通った経験から本当に思います。


早慶付属校というブログを書きながら、何を言っているのかと思う人もいると思いますし、リアルタイムで記事をアップしているのに矛盾だと自分でも思いますが・・・・。


なんとなく、自分の思いを書きました。また!