早慶付属高校への道  ちょっと総括その1

早慶付属高校を息子が目指すようになったのは父親の私がそういうように誘導していったこともあると思います。


しかしながら、学歴だけのことをいうのであれば高校はほとんど意味がないと思っています。
だから、早慶の大学を目指せばいいのですが上の子の高校受験をきっかけにいろいろ調べた結果、男の子は高校で付属に入るのがいいのではと思うようになりました。


大学は私のころと違いいろんなルートが増えてきました。正確にいうと様々なルートで入る人数が増えてきたように思います。
早慶GMARCHであれば、附属校や指定校、AOなどの自己推薦、一般入試などです。
一般入試でも、いろんなパターンがあったりAOも入れると、大学だけでなく学部によって違いがあり???となります。


大人でもそうなんですから子供はもっとわかりません。
塾の先生に聞いても、知っている範囲はわかりますがそれ以外は明確には教えてくれません。


さらには、中学受験と高校受験と大学受験を総合的考えた時に、子供の成長や性格をみてどうしたらいいのかを見極めるのは塾の先生では不可能ですしできないと思います。


同じくらいの能力でもこの見極めができるかどうかで早慶日東駒専にいくかの違いは簡単に出てきます。これはまわりの子を見ていてもホントにそうなんです。


だから、それほどそういった見極めが難しい子供に親がどの程度関わるかが大事なのかもしれません。
なかなか難しいものです。